ADEF研修会 『教育現場における「演劇的手法」の今 ー共通言語をめぐってー』 8月10日 芸能花伝舎 A2 http://www.geidankyo.or.jp/12kaden/chizu/index.html 18時受付開始 18時半開始 会員無料 非会員1000円 *お申込み先* info@adef-kadensya.org 【登壇者】 渡辺貴裕 (Tokyo Gakugei University 教職大学院 准教授) 西田豊子(アートインasibina、日大芸術学部非常勤講師) 妹尾伸子(元高校国語科教師 演劇部顧問) 米屋尚子 (芸団協) 嶽本あゆ美 (劇作家 ADEF代表) 第一部は事例から問題提起をし、渡辺先生から解説頂きます。 第二部では、他の登壇者によるディスカッションを通じて 「これからの実演家は学校で、子どもの学習や成長のために何をサポートすべきか、また出来るのか」を考えるきっかけにもなればと思います。 *企画意図* 実演家による学校でのコミュ教研修会をしてまいりましたが、今後、学校現場では演劇手法がどう活用されるべきか?様々な疑問などが出てきました。 インプロを始めとする演劇手法は定着しつつあるようです。それらは教育現場の方向性に寄り添っているでしょうか? また私たち実演家の言葉や思いが、先生方とすれ違うこともあります。 近年の学校教育の方向はどこへ向かっているのか? アクティブラーニングなどなど・・・それって、正に演劇的なものですが、目的は学び方ですよね? う~ん。皆さんで考えてディスカッションできればと考えました。 参加者からの質問もなどもおよせください。
Alumni association of training course for Drama Education Facilitators. 表現教育指導者、講師経験者の交流を図り、表現教育指導に携わる者の技能向上につとめることによって、その普及、発展に寄与することを目的としています。