表現教育花伝舎倶楽部(ADEF)では、 久々に、対面での公開セミナーを開催します。 「演劇的手法で考える道徳授業の可能性」 ゲスト講師=渡辺貴裕先生 (東京学芸大学・大学院教育学研究科 准教授) 日時=2024年1月26日(金) 19:00-21:00 場所=東京芸術劇場 ・ミーティングルーム7 (池袋) 参加費=ADEF会員無料 臨時会員会費1000円 (会場の都合で、 会員外の方は8名まで受け付け adef.kadensya@gmail.com まで ご連絡、お申込みください。 定員に達する前でしたら 参加可能の返信をお送りします。) 内容は、道徳教科書にある教材を 演劇的手法を使うことで徳目誘導型でもなく、かといって道徳教育のねらいを無視するでもなく、 道徳の授業の可能性を広げてみようと、 一緒に考える会です。 渡辺貴裕先生 プロフィール 東京学芸大学教職大学院准教授。 専門は教育方法学。 「学びの空間研究会」を主宰し、 小中高の現場の先生方とともに、 演劇的手法を用いた授業の可能性を 実践的に追求してきている。 演劇教育・ドラマ教育関連の実績に関して、日本演劇教育連盟(2010年)、 全国大学国語教育学会(2012年)、 日本教育方法学会(2016年)より受賞。 著者として 「なってみる学び ―演劇的手法で変わる授業と学校」 (共著、時事通信出版局、2020年)、 「小学校の模擬授業と リフレクションで学ぶ 授業づくりの考え方」 (単著、くろしお出版、2019年)、 「ドラマと学びの場」 (共編著、晩成書房・2014年)など。
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